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全仏決勝 エナンvsピアース

この2人が決勝に勝ち進んだ時からエナンが有利だとは思ってたけど、ピアースの番狂わせにも期待してしまっていたわ。

第1セットのファーストゲームで、ピアースがエナンのバックハンドに強打を送り、弱くなったスライスの返球に対して、バックのストレートでエースを 取るという、エナンの「弱点」をつく、彼女にとって狙い通りのポイントがあったわ。いきなりエナンのサービスゲームをブレークして波に乗れるかも、と思わ せた矢先、第2ゲームはエナンがバックハンドで強打のストレートエースを連発してブレークバックに成功したの。

攻め手を失ったピアースはより強く、深いショットを打とうとしてミスを連発するようになったわ。ピアースはバックの逆クロスやフォアのストレートで エースを取って波に乗りかけるのだけど、ここぞという大事なポイントで着実に決められたエナンが試合のペースをつかみ、6-1で第1セットを取ったわ。

第2セットの序盤、デュースが3回くらい続いたゲームをエナンが落ち着いて取ったの。あれをピアースが取っていれば、もっともつれこんだかもしれないな、と思ったけど、それをさせないのがエナンの凄さなのね。

第4ゲーム辺りからピアースがループを混ぜて緩急をつけ、強打を生かせるようになったの。3-1で迎えた第5ゲーム、続く第6ゲームはもつれたのだ けど、最後はダブルフォルトでピアースが自滅してしまったわ。最終ゲームでは、エナンがループボールに対して強打で応酬し、すんなりと6-1で第二セット を取って、優勝を決めたの。

表彰時のスピーチで、ピアースはこんな感じのことを話してたの。スピーチをはじめるまで感極まった様子で涙を見せていて、決してうまい話し方ではなかったけど、その瞬間の気持ちを、素直に表現しているように思えたわ。

「期待していた方々に対して、申し訳ないようなプレー内容でした。こんなプレーしかできなかった理由は私にもわかりません。ただ、グランドスラムの 決勝をセンターコートで戦えることなんて、もうないだろうと思っていたので、ここまで来れたことは本当に言葉に表せないくらい嬉しいです。このことはきっ と、自分の中でいい思い出になると思います。来年もまたこの場所に戻ってこられるよう、頑張ります。応援してくれた皆さん、決勝に進むことができたのは貴 方たちのおかげです。ありがとうございました。」

かつては20歳で1995年全豪に優勝し、ルックスと実力から、人気も高かったピアース。ヒンギス、ウィリアムズ、ダベンポートなどとトップの座を 競い合ったけど、2000年の全仏優勝を境にランキングも低迷していったわ。今年三十路を迎え、ランキングも23位と上り調子ではあるものの、忘れられた 存在となっていたのよね。2年前までトップに君臨していたけれど、ウィルス性疾患の影響でしばらくツアーを離脱し、調子を落としていたエナン。立場は違え ど、互いに逆境を乗り越え、決勝にまで進んできた、その「自分の可能性を諦めなかった」努力の過程が素晴らしいと思ったの。

特にピアースは、決勝の大舞台でふがいない試合をして悔しかっただろうに、試合終了後エナンに駆け寄って祝福の抱擁をしていたことは、立派だと思ったわ。試合には負けたけど、ピアースにも大きな拍手を送りたいと思わせられた、全仏決勝戦でした。

よく寝た週末

土曜日はほとんどずっと寝てたわ。今日は、10時半頃、母江から「宇津木麗華が出てるよ~」と言われ、たたき起こされたの。「いつみても波瀾万丈」に宇津木妙子と麗華が共演しており、何とかテレビのある1階に降りたものの、DVDで録画セットしてまた寝室に直行したわ。こういう時に、HDD内臓のDVDレコーダーは便利なのよね♪30分程して下に降りてから、今見ないときっと面倒くさくなってずっと見ないことになりそうだと思い、録画した番組を見たわ。番組の後半しか見れなかったのが残念だけど、アトランタに麗華が出られなかったエピソード、アテネで金が取れず妙子がバッシングを受けたのを見て、麗華が選手たちに発破をかける手紙を送ったエピソードなど心を打つ話に加え、両者の恋話が聞けたのはポイントが高かったかも。麗華には中国から彼女を追いかけてきた恋人が居り、厳しい監督の目を盗んでしょっちゅう会っていたらしいの。彼女が日本に帰化することになって、別れたみたいだけれど。また、妙子さんも3年位前に、12歳年下のスポーツマンと結婚してたと聞いてビックリ。妙子に憧れて来日し、養子縁組をする位だからもしや恋仲なのでは・・と妄想を膨らませていたので、ちょっとがっかりよ。でも、二人とも一生懸命生きて充実してそうな表情をしていて、アテネからのにわかファンではあるけれど、応援していて良かったと思わせられたわ。

お昼に、以前懐かしさのあまり買ってしまったLEE×20を食べたの。かなりの辛さに泣きながら、時間をかけて完食したことよ。家でぐたぐたしていたけれど、ようやく6時半頃に会社に向かったわ。仕事をとりあえず終わらせて10時頃帰路についたのだけど、京浜東北線車内はレッズサポーター(ユニフォームを着ているので判明)率がとても高かったわ。帰る前にネットのニュースを通じてレッズがマリノスに惜敗したことを知っていたので、心なしか彼らが神妙な様子に思えたことよ。

備忘録

・天皇杯 佐川急便(JFL)vsジュビロ磐田(J1)の試合を観た

BSをつけたらたまたまやっていた。前年度優勝の磐田に対し、佐川がリードしていたので、弱い者を応援したくなる癖が出て興奮しながら見た。惜しくも(何となくわざとくさい倒れ方をしていたが・・)佐川DFのファウルでPKを取られて逆転されたけど、興味深い試合だった。J2の大宮が清水に勝ったり、柏・新潟も負けたりと初戦はJ1のチームにとって戦いにくいようだ。

・岡山湯郷BELLE レイナス、バニーズ、TASAKIと親善試合

美作で行われる12/5の全日本女子サッカー選手権を見に行こうと、ヤフーやJTBなどのパックツアー検索サイトを探したが、美作の温泉旅館のツアーは「大人2人以上」限定のものばっかでムカついた。岡山市内のホテルに泊まるか、定価で飛行機&バス&ホテル宿泊代を払うしかないのか?でも5千円とか1万円程度の違いなら、多少いい所に定価で泊まってもいいような気に、段々なってきた。

久しぶりに岡山湯郷BELLEのHPを見ると、11月に計5試合、L1チームとの親善試合が組まれていた。そのうちの3試合がレイナス。どちらも監督が熱そうなので、監督同士のぶつかり合いの方が見物かもしれない。

全日本女子で、湯郷BELLEが順当に行けばL1の大原学園と当たる。大原は来期L2降格が決定しており、L1昇格のBELLEとの試合はとても興味深い試合になりそうだ。