最近のトラックバック

« サッカーマガジン | トップページ | FC東京 vs 大宮アルディージャ »

大宮アルディージャ vs サンフレッチェ広島

駒場まで行ってきました。

始めて2階席で観たんだけど、直射日光ががんがんに照って眩しい&暑かったわ。アタイ位の年になると、日焼けも気になるし(^^;。ハーフタイムで屋根のある1階席に行こうとしたら、皆考えることは同じみたいで、満席だったの。泣く泣く2階席に戻り、「選手もこの炎天下で頑張ってるんだから」と、気持ちを何とか奮い立たせたことよ。

大宮のスタメンはこんな感じでした。(もしくは、小林慶が2列目の、4-1-4-1)

     グラウ
 藤本 小林大 久永
    片岡 小林慶
土屋 冨田 トニ 波戸
      荒谷

広島は序盤5-3-2、途中からは6バックとなる、守備的布陣で臨んできたわ。去年の大宮のような、カウンター狙いの戦法にまんまとやられた感じ。

広島の得点シーンは、右SBの駒野がサイドを駆け上がり、クロスを佐藤寿人がヘディングで合わせるというシンプルなものだったわ。大宮はボール支配率71%、シュート16本(広島7本)と内容で圧倒しながら、GK下田の好セーブもあり、広島の守備陣を打ち破ることができず、0-1で敗れてしまったの。

大宮はボールは持てていたものの、中央突破に頼りすぎた感が否めなかったわ。数少ない決定機も、サイド突破からのクロスによって訪れたものだったし。

サイドの選手にボールが渡り、スペースの空いた前方をドリブル突破するのかしら、とわくわくするところで、パスを返したり中央の選手にボールを渡したりで、がっかり・・なんて場面がちらほらあったわ。波戸、土屋共に、能力を生かして、もっと攻撃参加してほしかった。サイド突破→クロスというシンプルな仕掛けを増やせば、より多くのCKやFKのチャンスを得られたんじゃないかと思うの。

小林慶行はまだ、パス回しで満足しているようなプレーに見えるのよね。自ら前線に飛び込むような泥臭さや、サイドへの速い展開など、ゴールにつながるプレーができてない気がするの。相方の片岡が見せる執拗な守備に応えるような、熱い攻撃を見せてほしいわ。大悟はFK、シュートにいつものキレがなかったわね。マークがきつくなっているとは思うけど、そんな厳しい状況を、より高いレベルのプレーに到達する糧としてほしいわ。

今日の敗因は、三浦監督の不可解な采配も影響してると思うの。後半、森田を入れるのはFWの枚数を増やし、ポスト役を期待してのことだと思うけど、なぜ片岡を下げるの?って思ったわ。片岡は守備に攻撃にグラウンドを縦横無尽に走り回り、素晴らしいプレーを見せてくれていたの。強烈なミドルシュートでCKも得ていたし。明らかにパフォーマンスの良い選手を下げるのは、ちょっと疑問を感じたわ。

もっと不可解だったのが、久永→桜井の交代ね。久永は、士気の上がらない選手達の中で、孤軍奮闘している感じだった。守備もきっちりこなすし、ドリブルでは度々サイドを突破し、ゴール前でチャンスを演出していたわ。今の大宮に欠けているものを、体現するかのような気迫のプレーだったと思う。久永を下げた理由が分からなかったの。

また、FWなら吉原の方が良いと(今日サブにも入ってなかったけど)思ったわ。桜井はここ最近空回りなプレーが目立ち、結果も残していないし。なぜ吉原をベンチに入れなかったのかも理解できないの。ケガでもしているのかしらね?

ただ、途中から入った森田、桜井共によくやっていたとは思う。森田はオーバーヘッド、ヘディングなどの決定機を決めることはできなかったけど、ゴールを狙う姿勢を見せていたわ。桜井は停滞していた中盤を駆け回り、流れを大宮に引き寄せて行ったしね。

三浦監督の言葉を借りれば、「ボールが枠に入らなかった」だけの違いかもしれない。でも、明暗を分けたのは勝利への強い渇望の差だったと思うの。広島の選手達はシンプルな戦術で、意思統一されて戦っていたわ。大宮の選手、そして監督からはまだ危機感が感じられないの。

「今年はスロースタートとなると思う」という3月の三浦監督の言葉を信じれば、中断以降のパフォーマンスに期待してもいいのかもしれない。プレーの見た目も、昨年に比べればカウンター一辺倒でなく、向上していると評価する向きもあるだろうし。でも、昨年だって天皇杯での鹿島戦のように、上位相手にボールを支配し、今後の可能性を感じさせてくれた試合もあったわ。今年は選手の大幅な入れ替えで、チームがまだまとまっておらず、それがもろに試合に出てしまっているんじゃないかしら。もっと危機感を持って、勝負にがむしゃらな姿勢を見せてほしいわ。

今度のFC東京戦は、今後を占う上で重要な試合になると思う。ファンやサポーターは、結果だけを観ているのではなく、試合中の選手の一挙一動をつぶさに見ていることを、忘れないでほしいと思うの。

ところで、広島戦では駒野がなかなか良くて、気に入ったわ。早速J'sGoalの写真を、携帯の待ち受けにしちゃいまいした(*^-^*)。

« サッカーマガジン | トップページ | FC東京 vs 大宮アルディージャ »

サッカー」カテゴリの記事

大宮アルディージャ」カテゴリの記事

コメント

コメントを書く

(ウェブ上には掲載しません)

トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.f.cocolog-nifty.com/t/trackback/436964/7230401

この記事へのトラックバック一覧です: 大宮アルディージャ vs サンフレッチェ広島:

» [J1]大宮アルディージャ−サンフレッチェ広島 [劇団天野屋 Part3]
2006年5月3日 16時 駒場スタジアム 観衆9,031人 大宮アルディージャ [続きを読む]

» J1リーグ第11節大宮対広島 [wrightsville]
2006.5.3(水) 16時 駒場スタジアム 晴 観客 9031人 主審 松尾一 副審 佐藤秀明、相葉忠臣   大宮アルディージャ 0(0-1)1 サンフレッチェ広島                 (0-0)  得点 40分 広島・佐藤寿  大宮 荒谷(GK)、トニーニョ、冨田、土屋、波戸、     片岡(58分森田)、小林大、久永(65分桜井)、     小林慶、藤本、グラウ  広島 下田(... [続きを読む]

« サッカーマガジン | トップページ | FC東京 vs 大宮アルディージャ »