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2006全豪オープン

暇だったので、録画していた「オーレ、アルディージャ!」を見ていたわ。桜井様の移籍がきっかけで大宮ファンになったのだけど、この番組を通じて、チームやその他の選手のことを知ることができ、もっと好きになることができた気がするの。長友美貴子さんの活きの良いインタビューや、小谷口薫さんとの牽制(掛け合い?)も楽しいし、今年も更なる内容の充実に期待したいわ。

全豪が終わったわね。一番注目していたのは、4年ぶりにシングルスに復帰したマルチナ・ヒンギスなの。準々決勝で敗れてしまったけれど、全盛期を髣髴とさせる力だけに頼らない優雅なプレーは、パワープレー全盛期の中で新鮮かつ魅力的に感じられたことよ。

10年前のデビュー時に年上の選手を次々に翻弄し、憎らしいほど強く、小生意気に思えたヒンギス。No.2のクライシュテルスに挑んだ試合ではゲームを連取され、気弱で不安げな表情が見え隠れし、かつての面影は全くなかったの。第2セットから持ち直し、第3セットは競ったものの、地力に優るクライシュテルスに押し切られてしまったわ。

解説をしていた遠藤愛は、試合後に涙を流しながら、ヒンギスの「勇気」を称えていたの。かつては楽勝していた年下の相手に、どれだけ自分のプレーが通用するのか、最も不安だったのはヒンギスのはず。惨敗する可能性もあった中でプレーを行うプレッシャーは、並々ならぬものがあったのではないかしら。4年前、トップの座を「落ちる」前に引退を決意した彼女は、自らを束縛していた殻を打ち破る決意をしたからこそ、コートに再び足を踏み入れることができたのだと思うの。

敗戦後の記者会見では、「まぁ、4年ぶりに戻ってきて、いきなり全部勝てるとは思ってなかったわよ」と、”ヒンギス節”が復活して、微笑ましかったことよ(^^;。今後は自分より5歳、10歳も若い選手を相手に立ち向かうこととなるけれど、「老練」なプレーで再びトップに返り咲き、テニス界に再び、新たな風を吹き込むことを期待したいわ。

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