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TASAKIペルーレ vs 浦和レッズレディース

長居の第2試合はレッズvsTASAKI戦。今まで観戦したレッズのアウェーは、先日のマリーゼ戦だけだったので、初めてのアウェーユニで新鮮(?)だったわ。

浦和の布陣は、こんな感じでした。

    北本 保坂
      安藤
  高橋    法師人
      岩倉
西口 笠井 田代 山本

試合開始時に小雨だった雨は、次第に豪雨へと変わっていったの。いきなりセットプレーから、TASAKIに先制を許してしまったわ。レッズは随所にいい攻撃を見せるのだけれど、シュートが枠を捉えられず、前半は0-3で折り返したの。

後半、降りしきる雨のために、グラウンダーのパスが水溜りで止まってしまう、という珍しいシーンが散見されたわ。雨で足がとられ、ドリブルとハイボールの戦いとなる中、持久力、スピードで上回るTASAKIが試合をますます優勢に進めていったことよ。レッズは安藤、高橋が核となり、中盤の選手が頻繁にポジションチェンジを行っていたけれど、TASAKIのプレッシャー、攻守の切替の早さについていけず、失点を重ね、結局0-6という大敗を喫してしまったの。

この試合の分かれ目は、基礎体力と攻守の切替の早さの差だと感じたわ。TASAKIの選手はボールを奪っても奪われても、すぐにその場所に向かい、数的優位を作り出していたもの。悪天候で厳しいコンディションの中、試合を通して、走力も落ちていなかったわね。セカンドボールへの体の入れ方とか、球際の強さなどでもレッズを圧倒していたと思うし。レッズの選手も懸命にボールを追いかけていたのだけれど、客観的に見て、TASAKIに終始振り回される展開となっていたことは否めないわ。

今回の試合は、今季2負していた相手なので、雪辱を期待していただけに、大差での完封負けは非常に残念よ。山郷の復帰で失点が減っていないということは、山郷の不在が今季前半の結果を招いた訳ではないと思うの。

レッズの一員となり結果を期待されることがプレッシャーとなり、プレーが萎縮してしまっているのかもしれない。逆に、安定した環境が得られたことで、昨年までのような、チーム存続のために、良い結果を残すことで地元企業スポンサーを増やす、という必要が無くなったことも影響しているかもしれないわ。

監督の大きな声での檄が、昨年までの試合での風物詩であり、選手を動かす力となっていたと思うの。今年は監督が変わり、選手はベンチからの指示ではなく、自ら判断し、プレーを創造していかなくてはならなくなった。その落差に選手が戸惑い、未だ自分たちのスタイルを探しあぐねているようにも見受けられるわ。(実情を知らないので、勝手な想像で書いてるけど) 

優勝の可能性が無くなった今、短期的な勝ち負けにこだわる必要はないと思うの。失点を防ぐために何をすべきなのか、組み立てて点を取る、ゴール前での決定力を高めるためにはどうすればいいのかを考えることが大切であり、今後の試合をあれこれ試みる場と捉えてたらいいんじゃないかしらね。

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コメント

私も見に行ったんですが(※大阪到着後梅田周辺で買い物&食事をしてたので第1試合は後半30分過ぎに競技場に到着)走力、高さ、フィジカル、メンタル・・・完全にTASAKIに力負け。正直言ってリーグ後の全日本選手権も厳しいのでは?と言えるほどの惨敗ぶりで、正直半ベソをかきそうなほどへこみました。
(実際心の中では泣いてました)
失点をかさねても必死になって応援してくれたサポーターのためにも、一矢報いてほしかったんですが・・・(帰りの新幹線の中でプロ野球パ・リーグプレーオフ(ソフトバンク対ロッテ)をラジオ(新幹線内FM。中身はNHKラジオ第1)で聴いて帰ったのですが、4点リードされたソフトバンクが9回裏に同点に追いつき、延長で逆転サヨナラ勝ちしたので余計そう感じた)

試合後、松田と小金丸に「がんばれ~」と言いながら手を振ってあげた。翌日(16日)、ボルテの1日店員(※1)で「昨日はありがとうございました」と逆に声をかけられたのが(今回の遠征での収穫。
(※1:松田の他山本、西口、中池が登場)

こんばんは~。コメントありがとうございます。

会場で、関越RBさんかなぁと何となく感じた人が、やはり関越RBさんだったんですねぇ!?ちなみに私は彩子母の近くに座ってました(^^;

結局、日曜日は疲れ果ててしまい、夢の島、ボルテにも行けませんでした。それにしても、選手に顔を覚えてもらえるなんて嬉しいですよね!(^^) 

毎回鋭い視線でチームを捉えていますね。
さすがです。

確かに今(というか今年)のレッズレディースは去年との違いの影響を大きく受けています。でもそれは最初から分かっていたことで、それをどう克服していくか、というのがテーマだったはずです。
TASAKI戦は観れなかったのでなんともいえませんが、力負けであったことは分かります。自分達が今どんな力があって、何が足りなくて、何をしなければいけないのか。それが分かって初めて日頃の練習が生きて、試合で発揮することが出来ると思うんです。

残りはあと3つです。彼女達の戦いを最後まで見守っていこうと思います。

こんにちは。ご無沙汰してます。
マリーゼファンとしてはタイミング的に書き込みを少し躊躇しちゃいましたがその旨ご了承を・・・。
関越RBさんの言われるとおり、やはりTASAKIは「走力、高さ、フィジカル、メンタル」全てにおいてLリーグで抜きん出ていると思いますよ。
(ベレーザの場合はこれに「汚い(ゲーム運びが上手いという意味っす)」が加わりますけれども・・・。)
6月にJヴィレでvsマリーゼ戦を観戦したので我らマリーゼとの差が歴然で、「これはどうなるもんかな?」と心配でしたもの。
(その時のスコアも0対6でしたね。)

マリーゼの某選手も「環境としては比べ物にならないくらい改善されましたが、やはり運営移管により色々と戸惑う事も多い為、精神的に良い方向に持っていけるかが鍵です。」と開幕前に言ってましたね。
やはり移管1年目というのは難しいもんなんでしょうかね?
そういう意味では来期以降にどれだけ2強に近づけるかに興味がありますし、Lリーグをもっとドキドキハラハラするような展開にして欲しいですね。

といってもまだ3試合も残ってますし、選手の皆さんには最後まで精一杯のプレーを期待してます。

kenさん、クワピロさん、お久しぶりです(^^)。

>kenさん
そうなんです。第1クールから課題は変わってないと思います。

何かきっかけがあれば強くなる、というようなことではなく、足りないところを練習して克服し、優れているところはより伸ばすようにする、日々の積み重ねが大事なんでしょうね。

最終戦に向けて、一つ一つの試合を大切にして、力の差を見せ付けるような試合を見せてほしいです。(どのチームも強豪ですが)

>クワピロさん

クワピロさんと、私もほぼ同じ思いです。現在の2強に、他のチームが力をつけることで近づくことが、Lリーグをもっと盛り上げる上で必要ですよね。

そういった意味で、今度のマリーゼvsベレーザ戦は、とても重要な試合だと思うんです。今季、ベレーザに唯一対等に戦えているのがマリーゼだと思いますし、前回の対戦のような試合ができれば、充分な勝機があると思います。(2003年以前は、ベレーザに何回も勝っていますしね)

接戦が期待できる好ゲームになると思いますので、都合がつけば、私も観に行こうと思っています(^^)。

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