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2005年10月

日テレベレーザ vs TEPCOマリーゼ 

今日は、西が丘にマリーゼvsベレーザ戦を観に行ってきました。レッズはきっと勝ってくれると確信していたので、夏の福島遠征でとても興奮したカードの再来を選んだの。

試合レポートは、マリーゼ公式HPがとてもよくまとまってます。ベレーザの布陣は、以下のような感じでした。

 大野 荒川 永里
      澤
 伊藤 酒井 川上
中地   四方 岩清水
    小野寺

優勝決定戦となるベレーザは、試合開始直後から3トップと澤の素早い攻撃で、怒涛の攻めを見せていたわ。シュートの嵐に防戦一方のマリーゼだったけど、キムさん(木村監督)の「落ち着けー!」という一声と、カウンターからの丸山の惜しいヘディングシュートなどで、徐々に落ち着きを取り戻していったの。

ベレーザは正確なパス回し、キープ力がありスピードに乗ったドリブル、攻守の切替の早さなど、次元の違うサッカーを披露していたわ。対するマリーゼも、大部・宇野のCBコンビとGK増田が鉄壁となり、ベレーザの攻めに冷静に対処していたわね。宇野のスピードと判断の良さと、大部の体の強さを生かした完璧な1対1での対応、そして増田の体を張った死守は見応えがあり、試合を通じて、観客からどよめきの声と賞賛の拍手が鳴り止まなかったわ。

左WBの中村、右WBの本間は、体の強さとスピードを生かしたサイド突破により、何度か好機を作り出していたわ。特に中村はDFが本職ということもあって、北郷と連携して、ベレーザの攻撃の起点である川上の動きを封じていたことよ。両選手の試合を通じて衰えない献身的な動きと運動量には、圧倒させられたわ。

この試合でもっとも観客を興奮させたのは、丸山がボールを奪った時かしら。両チームを通じて最も突破力とパワー、スピードを兼ね備えたFWであり、自らの突破だけでなく、ゲームメーカーとしても冴え渡ったプレーを行っていたの。途中交代で入った、鈴木玲美選手も、小柄ながらスピードと突破力を持ち合わせていて、もっと長い時間の活躍を見たいと思わせられたことよ。マリーゼにキープ力と視野の広さのある強力な中盤の選手が加わると、より丸山の攻撃力を生かすことができると思うけれど、それは来年以降のお楽しみね。

圧倒的に攻め込むベレーザと、カウンター狙いのマリーゼの一進一退の攻防が続いたけれど、後半35分頃、ゴール前のこぼれ球を澤が押し込み、ベレーザが先制したの。それまで歯を食いしばって必死のディフェンスを見せていたマリーゼが一瞬、緊張の緒が切れてしまったように見えたけど、鈴木選手の投入で中盤の運動量が活性化し、すぐにゴールを狙う姿勢を取り戻していたわ。

最後の最後でベレーザがPKを得て、2-0で勝利し、リーグ戦優勝を決めたの。観客からは、ベレーザのチャンピオンに相応しい見事なプレーに対して、また、最後まで諦めない姿勢を見せたマリーゼの選手に対しても、惜しみない拍手が送られていたわ。マリーゼが負けたのは残念だったけれど、次につながるいい内容の試合だったので、満足できたことよ。来年も、このカードには引き続き、注目していきたいわ。

浦和レッズレディース vs 岡山湯郷Belle

試合から一週間も経ってしまったけれど、備忘のため、書き記しておくわ。

この日はS子と観戦。エキュートでおこわ弁当とお茶を買い、参道経由で大宮サッカー場に赴いたの。観客の入りは、そこそこという感じだったわ。(1000人位だったみたい)

浦和のスタメンはこんな感じでした。

    若林 北本
      安藤
  法師人  保坂
      高橋
岩倉 西口 田代 山本
      山郷

笠井の出場停止を受けて、メンバーを変えての4バックか、西口-田代-山本の3バック、岩倉-高橋のダブルボランチ(3-5-2)かなぁと予想していたの。西口はリベロ的役割を果たし、攻守共にいぶし銀の活躍だったわ。宮間あやのマンマークもしっかりできていたしね。西口が攻めあがっている時も、必ず何人か後方に余らすようにしていて、DF陣の連携が取れている感じで、見ていて不安を感じさせなかったわ。

岩倉は守備をしつこく行っていたし、本職であるサイド攻撃もできていたし、左SBを見事に務め上げていたわね。法師人、保坂も足の速さを生かしてサイドを駆け上がり、決定機を何度も演出していたわ。復帰開けの木原も以前と全く遜色の無いベテランの味をみせつけるプレーで、中盤に安定をもたらしていたことよ。後半投入の松田典子も、グラウンドに入ってすぐにシュートを放つなど、得点嗅覚に優れていそうな片鱗を見せ付けていたわ。慣れない布陣だっただろうけれど、山郷やベンチからのコーチングで軌道修正を行いつつ、段々とフィットしていったように見えたわね。

前半走り回っていた岡山は、暑さのためか後半やや動きがにぶくなり、その隙をついた浦和がラインを上げ、圧倒的な攻めに転じていったわ。安藤の得点は、ペナルティエリア前で左サイドからパスを受け、右側に居た選手にボールを出すように見せかけての、素晴らしいミドルシュートでした。アタシもてっきり横に居た選手にパスするだろうと思っていたので、その技ありなシュートに感嘆させられたことよ。

後半に入り、動きがとみによくなった北本綾子が、右サイドの突破から得点を上げ、レッズが2-0で見事に完封勝利したわ。相手チームのレベルの差を考慮しても、前節よりも試合内容が良くなっていた気がするの。選手の勝利への執着心の強さが、好試合の理由だったと思うわ。

この試合を象徴していたのが、岩倉が自らのミスで最終ラインで相手選手にボールを奪われた時に、必死の追い込みとスライディングでボールを取り返したシーンじゃないかしら。ボールを絶対に相手に渡さない、渡したら奪いに行く、という気迫が、今日の試合はどの選手からも感じられました。線審のミスジャッジを指摘する観客の声に動じることもなく、すぐに気持ちを切り替えて、集中を切らしていなかったわね。

試合後、S子とよく雑誌でも取り上げる喫茶店に行ったの。思い切って高いセットを頼んだけれど、味はフツーだったわ。(S子は、頼んだミルクレープの味を「コンビニで買ったやつと同じ味だった」と述べていたけど) 

会計の時、研修生の店員が、何やら書き物をしていて、他の店員に「レジをお願いします」と叫んでたの。でも店員がそれを聞こえなかったらしく、その研修生がレジを打ち始めたのだけど、打ち方が分からなかったみたいで、困った様子でいたら、ようやく別の店員がやって来たの。

アタシはきっとその店員が研修生に、客を待たせていることを叱ってくれるかと思っていたら、店員は、その研修生がやっていた書き物の仕事の相談に乗り始めたのよ。1分位経って、相談が終わったらしく、研修生が「失礼しました」と言ってレジを打ち始めたの(打てるんじゃん・・)。待ってる間、怒り心頭で店長を呼びつけようかと思ったけれど、店員さえろくに教育できない店じゃ、叱るのも意味無いわと思って我慢したわ。

教訓:雑誌とかで取り上げられる店が、いい店であるとは限らない。ってとこね。むしろその逆が多いような気もするし。今まで行って良かったわ♪と思う店は、だいたいウェブで検索しても出てこないような、普通の店だった気がするわ。

大宮オメ~!

毎月20日位から翌月まで、忙しい日々が続いているわ。サッカーも何とかLは観に行っているけれど、レポートも書きたいのに書けないし・・。

今日は、大宮アルディージャの勝利を携帯のニュースで知り、何ともいえない嬉しさを感じたわ。ずっと負けが続いていて、しかも内容が悪くないのに勝てない、というジレンマに陥っていただけに、選手はもちろん、サポにとっても喜びはひとしおだったと思うの。なんせ8試合ぶりの勝ち星だしね。

負けが続いていよいよ降格圏内に入った時に、勝利を信じて応援し続けるのか、それとも諦めて関心を失ってしまうのかが、サポとファンの違いなんだと思ったわ。そしてアタシは後者だったのよね。アタイももちろんとても嬉しかったけれど、サポの喜びの大きさとは比べようがないんだろうなぁと。

とにもかくにも、まだまだ降格圏から完全に抜け出たわけではないのよね。この勝利をきっかけに、このまま勝ち進んでいってほしいわ。

大阪遠征 その2

阪急電車で十三駅へ。雨が降っていたので、ファミマでビニール傘を買ったわ。帰りに十三大橋を渡って帰るつもりだったので、まず東口で降りたの。

こじんまりとしたアーケードの商店街があって、雨のせいもあってか、しっとりした趣きだったわ。お惣菜屋さん(アルカリ水無料サービス付きよ!)もあるし、古い喫茶店がたくさんあって、アタイ好みだとおもったことよ。学生で一人暮らしをするなら、落ち着いた雰囲気で、いい町かもしれないわ。

issenyaki
↑最近のアド街でも取り上げられてたわ。安くて体に良さげなとこがいい。朝早かったので買えなかったけど・・。

fusuma
↑新しいふすまの商品名?便乗商法ってやつね。

「女帝」で主人公の彩香が熊本から上阪し、初めて勤めたスナック”麻里子”を思わせるような風情の小さなスナックが、たくさん軒を連ねていたわ。東口の静かな感じとうって変わり、西口は桁違いにお店の数が多く、にぎやかだったことよ。一般に、十三の繁華街といえば、こちらを指すんでしょうね。生活必需品から、名物てっちりのお店や、スナック、焼肉店などたくさんのお店が並んでました。”ミナミ”が凝縮されたような感じ。

遊ぶのは西口だろうけど、住むなら東口の方がいいと思ったわ。東口も西口も共通して、昔ながらの喫茶店の数がとても多かったのは、ほっとさせられる光景だったことよ。どの店も結構人が居たから、昔馴染みの客が毎日、話をしに来るんでしょうね。チェーン店の「カフェ」は、ほとんど見かけなかったわ。

試合が迫っているので、早速、十三大橋に向かったの。淀川越しに見える大阪都心部の風景は、東京で言えば、川口辺りの荒川河川敷から、赤羽方面を見た時の景色に似ているかも(もちろん、大阪の方がビルは多いけれど)。ちょうど橋の下が小さな運動場になっていて、ゲートボールやバレーボールを楽しむ姿の人が見られたわ。

「女帝」で、主人公の彩香が勤務先のスナックのママと、仕事を終えてこの十三大橋を夜中にしんみり歩くシーンがあるの。結構好きな場面だったので、自分がはるばる埼玉からやってきて、同じ場所を歩いているということに、高揚感(?)を覚えたわ。

juusou1
↑川岸から見た対岸風景。ちょっとニューヨークっぽいかも!?(行ったことないから分からんが)

juusou2
↑橋の途中から見た光景。てすりの高さが低くて、携帯電話を落っことしそうになってびびったことよ。

dote
↑彩香と「麻里子」のママが歩いていたであろう土手。雨だったから、風情があって見えたのかしら。


橋を無事に渡り終え、大阪駅に向かったの。地図だと十三から近く見えたのに、時計を見ると既にずいぶん時間が経っていて、焦り始めたわ。

橋を渡ると道が分かれていて、怪しげな地下道へ降りたのだけど、暗くて人気が少なくて怖くなり、すぐに地上に戻ったの。「阪急線沿いに歩けばたどり着けるはず」と思い直し、地図を確認しながら早足で歩いて、途中迷って不安で泣きそうになりながらも、なんとか大阪駅に戻ることができました。

急いで御堂筋線に乗り、競技場のある長居駅に11時頃到着したわ。

→大阪遠征 その3に続く
 

大阪遠征 その1

今回、大阪に行くかどうか、出発前日まで迷ったわ。ネットで東京→大阪の夜行バスの相場を見ると、4,000円~5,000円位。前日の夜に空席照会をしたら、まだ若干席が残っていたので、当日に予約しようと思っていたの。

当日、夜の出発に備えて午後休を取ったのだけど、仕事が終わらず結局、会社を出たのは3時頃だったわ。バス会社に電話しても席は満席で、頼みの綱のJRバスも安いバスは取れず、片道8,000円近くするバスがかろうじて空いていたけれど、倍近くの出費をする気にはとてもなれなかったず、断念したの。

最後に新橋の金券ショップに行って、もし取れなかったら、今回の遠征は諦めようと思ったわ。片道3,900円のバスチケット予約の取次ぎを行っているところが多かったけど、どこも同じ業者で、席が取れなかったの。最後に訪れた店では、5,300円(片道)でゆったりシートをウリにしているバスの取次ぎをしており、ダメモトでお願いしたら、何と空席が残っていたのよ♪しかも東京駅を23:30発という、希望していた遅めの時間に出発するバスだったので、ついてると思ったわ(^^)v。早速、往復切符を購入しました。

家に帰って、旅立ちの準備をしたわ。今回予約したバスが、直接買ったら幾らだったのかが気になりネットで調べたら、6,000円もかかることが分かったの。回数券だと1枚辺り4,600円になるので、金券ショップはこの値差を利用して、1枚辺り700円のマージンを得ていたみたい。たまにしかバスを使わない人でも、乗り心地の良いバスのチケットを格安に入手できるこの仕組みは、よくできてるなぁと思ったことよ。

アタイは車に酔いやすく、小さい頃からバス旅行が大の苦手だったの。必ず気持ち悪くなるので、吐かないために、出発の朝は何も食べなかったりしていた程よ。夜行バスの場合、気分が悪くなっても途中下車できない(高速に放り出されても困るし)ので、実際にバスに乗るまで不安だったの。今回乗ったバスは、臭いも揺れもほとんど気にならず、前の席とのスペースがゆったりしていて、リクライニングシートでくつろげたので、道中とても快適だったわ☆

トイレ無しタイプのバスだったので、夜中に3回ほど、SAでのトイレ休憩があったの。夜中だからお店はやっていないと思っていたので、どのSAでも食堂やお土産屋の営業がされていたことに、驚いたわ。お土産屋は、どこも趣向を凝らして珍しい物を置いていたりして、面白かったの。自動車が無いので、夜中SAに行くなんて経験がなかったので、新鮮に感じたんだと思うわ。

翌朝、大阪駅に予定通り、7:30頃に着きました。
osakasta

駅前に、アキバのような大きさのヨドバシカメラがどーんと構えていて、ビックリしたわ。大阪駅内は、朝早くからやってる店が多く、ありがたかったことよ。関西に来たことを実感したくて(?)、立ち食い蕎麦屋に行き、かき揚げうどんを注文したの。最近では東京でも関西風だし汁を頼めるそば屋が増えたけど、やはり本場で食べるとちょっと味が違う気がしたわ。うどんを食べたあと、サッカー観戦後のプチ観光用に、本屋で大阪市の小型地図を購入しました。

試合開始は11時半。会場の最寄駅である長居まで、大阪駅から25分程度で行けるの。それまで何をして時間を潰そうかと思ったのだけど、ふと、アタイの好きな漫画「女帝」の舞台でもある、十三とミナミ、そして南港を訪れることを思いついたの。試合開始まであまり時間が無いので、とりあえず十三に行き、試合観戦後に南港、なんばに向かうことにしたわ。

hankyu
まず、阪急鉄道の車体の色に、軽い衝撃を受けたの。関東では京急も原色に近い赤色の車体を使っているけれど、殆どの私鉄は薄い色の車体だったから。この色は「お召し列車」色とも呼ばれてるらしく、そう聞くと、何となく上品な色に感じられるから不思議ね。

大阪遠征 その2に続く・・

TASAKIペルーレ vs 浦和レッズレディース

長居の第2試合はレッズvsTASAKI戦。今まで観戦したレッズのアウェーは、先日のマリーゼ戦だけだったので、初めてのアウェーユニで新鮮(?)だったわ。

浦和の布陣は、こんな感じでした。

    北本 保坂
      安藤
  高橋    法師人
      岩倉
西口 笠井 田代 山本

試合開始時に小雨だった雨は、次第に豪雨へと変わっていったの。いきなりセットプレーから、TASAKIに先制を許してしまったわ。レッズは随所にいい攻撃を見せるのだけれど、シュートが枠を捉えられず、前半は0-3で折り返したの。

後半、降りしきる雨のために、グラウンダーのパスが水溜りで止まってしまう、という珍しいシーンが散見されたわ。雨で足がとられ、ドリブルとハイボールの戦いとなる中、持久力、スピードで上回るTASAKIが試合をますます優勢に進めていったことよ。レッズは安藤、高橋が核となり、中盤の選手が頻繁にポジションチェンジを行っていたけれど、TASAKIのプレッシャー、攻守の切替の早さについていけず、失点を重ね、結局0-6という大敗を喫してしまったの。

この試合の分かれ目は、基礎体力と攻守の切替の早さの差だと感じたわ。TASAKIの選手はボールを奪っても奪われても、すぐにその場所に向かい、数的優位を作り出していたもの。悪天候で厳しいコンディションの中、試合を通して、走力も落ちていなかったわね。セカンドボールへの体の入れ方とか、球際の強さなどでもレッズを圧倒していたと思うし。レッズの選手も懸命にボールを追いかけていたのだけれど、客観的に見て、TASAKIに終始振り回される展開となっていたことは否めないわ。

今回の試合は、今季2負していた相手なので、雪辱を期待していただけに、大差での完封負けは非常に残念よ。山郷の復帰で失点が減っていないということは、山郷の不在が今季前半の結果を招いた訳ではないと思うの。

レッズの一員となり結果を期待されることがプレッシャーとなり、プレーが萎縮してしまっているのかもしれない。逆に、安定した環境が得られたことで、昨年までのような、チーム存続のために、良い結果を残すことで地元企業スポンサーを増やす、という必要が無くなったことも影響しているかもしれないわ。

監督の大きな声での檄が、昨年までの試合での風物詩であり、選手を動かす力となっていたと思うの。今年は監督が変わり、選手はベンチからの指示ではなく、自ら判断し、プレーを創造していかなくてはならなくなった。その落差に選手が戸惑い、未だ自分たちのスタイルを探しあぐねているようにも見受けられるわ。(実情を知らないので、勝手な想像で書いてるけど) 

優勝の可能性が無くなった今、短期的な勝ち負けにこだわる必要はないと思うの。失点を防ぐために何をすべきなのか、組み立てて点を取る、ゴール前での決定力を高めるためにはどうすればいいのかを考えることが大切であり、今後の試合をあれこれ試みる場と捉えてたらいいんじゃないかしらね。

スペランツァ高槻 vs 宝塚バニーズ

先週末、予定通り、大阪まで行ってきました。目的はレッズレディースの試合と、「裏天王山」の試合を観戦すること。会場の長居第2陸上競技場は、駅から近くてとても便利だったわ。

11時半に、小雨の中、試合が開始しました。勢いのバニーズと、技術で上回るスペランツァ、という感じ。序盤はバニーズが押し気味に試合を進めていたけれど、クロスやパス、シュートの精度が今ひとつなのと、高槻GK海堀のファインセーブなどで、ゴールをこじ開けることができなかったわ。対するスペランツァは次第にペースをつかみ出し、庭田の散らし、左サイド相澤舞衣の突破などから、次々とチャンスを生み出していったの。

攻撃力で優る高槻のチャンスの芽を摘んでいたのが、宝塚の小林恵(元高槻)選手よ。スィーパーとして味方DFが抜かれてもすぐカバーに走るスタミナ、1対1で絶対に抜かれないスピードと体の強さを併せ持ち、危険なボールに対しては躊躇なくクリアーする判断の良さで、高槻に決定機を殆ど作らせなかったわ。正確なロングフィードで、攻撃の基点にもなっていたわね。

圧巻だったのは、後半、高槻の枠内を捉えたシュートを、幾度もゴールからボールを掻き出していた場面。GK上野選手ももちろん頑張っていたけれど、小林選手のゴール前での好セーブが無かったら、もっと大差で早くに勝負が決していたんじゃないかと思うわ。今日の試合で、一気にファンになってしまったことよ。

一進一退が続く中、高槻の攻撃に対し、宝塚が堅守で対応する展開が続いていたわ。後半の40分頃、一瞬の隙をついたカウンターから相澤のシュートが決まり、高槻が1-0で辛勝したの。応援していた宝塚が負けたのは残念だったけれど、技術や決定力で上回っていた高槻が勝ったのは、妥当な結果だと思うわ。

高槻では、相澤選手のスピード感溢れる力強いドリブルは、さすが代表経験者なだけあると感じたの。宝塚の小林選手と同様、代表の試合で活躍してほしいと思わせるプレーヤーの1人ね。

U-19代表、バニーズDFの清原選手も体が強く、読みが良くて落ち着いたプレーを行っていたわ。高槻にもU-19代表選手が居るし、更に補強などすれば、今後の躍進が充分期待できるチームだと思ったことよ。

宝塚の闘志溢れるひたむきなプレーは、昨年のさいたまレイナスの頑張りと重なって見え、つい応援したくなってしまうのよね。まだ残り3試合あるので、残留に向けて、サプライズを起こしてほしいわ♪

サッカーNプラス

仕事が落ち着いてきたので、今日も比較的早くに上がれたわ。でも帰ってからうだうだしてたので、結局こんな時間にブログを更新してるんだけど(^^;

帰りに本屋に立ち寄り、「サッカーNプラス」という新創刊の雑誌を見たわ。「サッカーJプラス」がJリーグを中心の内容であるのに対し、こちらは”ニッポン”のNで、日本代表についての記事がメーンみたい。

女子サッカー関連では、女子フットサル大会についてのルポがあったけど、アイドル特集みたいな内容で、読んでるとこを会社の人に見られたら嫌だわ~と思いパス。それ以外にないかしら・・と探してたら、永里優季と岩清水梓の対談が掲載されていたの♪結構長くて、4ページ位あったと思うわ。

内容は、二人が仲良しになったきっかけから始まり(アタシはこの雑誌読むまで、二人の仲について知らなかったけど)、サッカーをはじめたきっかけ、お互いのプレーや性格などについて語り合っていたの。最後に、将来は代表で一緒に活躍したいね、と誓い合ってました。

永里が人見知りするのに対し、イワシさんこと岩清水は物怖じせず、フランクな性格みたい。永里も、内気な性格を直すよう指摘されるけど、本人は全然気にしてないようで、あっけらかんとしている様子がよかった。同じく大人しいと言われている酒井與惠とは、似ているようでちょっと違う印象を受けたわ。酒井は内気な性格を直そうとして、また周囲に気を使う(配る)タイプに見えるけど、永里はあくまでマイペースで、他人がどう思おうが気にしない性格っぽい気がするの。って実際に会って喋ったわけではないから、何ともいえないけど。

インタビューのノリは、サッカーaiの女子版という趣きで、個人的には良いと思いました。今まであまり表に出てこなかったイワシさんの人柄が分かる内容で、アタイ的に好感度が急上昇したことよ。この雑誌自体は、巻頭にツネ様(全然興味なし)の全面写真がふんだんに載ってたり、インタビューが多かったりで、目指す方向は悪くないんじゃないかしらね。アタイはサッカーaiの方が直截的で好きだけど。

浦和レッズレディース vs 宝塚バニーズ

ずっと終電続きで、お疲れモードだったわ。ようやく仕事も落ち着き、この3連休でちょっと体調も回復できそう。

今日はレッズの試合を観に行ってきたわ。久々のホームで、駒場までの道中、ちょっと懐かしかったことよ。バス停で「ミス歯科」という看板を見て、ちょっと恐ろしい気分になったわ・・。

レッズのスターティングメンバーは、以下のような感じでした。

   北本 保坂
     安藤
 高橋    法師人
     岩倉
西口 笠井 田代 山本
     山郷

保坂の起用は特に驚かなかったけれど、木原がリザーブにも入っていなかったのはビックリ。ケガでもしていなければいいんだけれど。応援している選手なだけに、心配だわ。宝塚で、見るのを楽しみにしていた選手の1人、小林恵選手が欠場していたの。清原、三浦、伊丹などの選手は出ていたので、ホッとしたわ。

試合は、序盤から一進一退の攻防だったの。バニーズは矢田貝選手、伊丹選手辺りが攻撃の起点となっていたわね。主将の柏原選手や、今枝選手などの当たりの強さ(?)や、三浦選手の裏を付く動きが特徴的だったわ。伊丹選手の軽快なテンポが、マリーゼの五十嵐選手とちょっと似ていたかも。頭を振りながら(そう見えたの)プレーする様子が、ユニークだったわ。

安藤や高橋、保坂などがGKと一対一に持ち込むのだけれど、ことごとく上野に抑えられてしまっていたの。相手GKを称えるべきかも。前半の中盤からレッズは攻勢に回ったけれど、得点は北本の1点に留まったわ。全体的にはレッズペースだったと思う。

後半、浦和が安藤の個人技で得点を決めたの。ゴール前混戦の中から足を振り抜いた、思わず嬌声をあげてしまう程の、見事なシュートだったわ。バニーズが若干、体力が落ちてきたのと対照的に、保坂のリーグ初ゴールとなる3点目が入った頃から、レッズが本来の躍動感溢れる動きを見せるようになってきたの。

保坂に替わって入った若林エリがDFラインから抜け出し、相次いで2点を決めたわ。宝塚も、カウンターから三浦がこぼれ球を押し込み1点返したけれど、その他は、山郷をはじめとした、浦和の好守に阻まれた感じ。最後は、キャプテンマークをつけた安藤選手のCKからDF笠井がヘディングを決め、6-1でレッズがホームで久々の大勝を飾ったわ。

今日の試合で好機を演出していたのが、高橋彩子・法師人の両WBね。特に高橋選手がボールを持ち、ドリブルでペナルティエリアまで駆け上がると、得点の臭いがプンプンしたわ(あまり良い表現ではないわね)。それまで比較的手薄だった、左サイドからの好守が安定したように思うわ。それだけに途中交代は残念だったの。大差でリードしていたし、骨折していたみたいだから、大事を取ったのかもしれないわね。法師人も、前半は見せ場が無かったけれど、後半に入ってから、キレのある動きとスピードで相手選手を振り切り、積極的な攻めを見せていたわ。

安藤はボールを受けるとすぐパスを出し、ボールを取られたりして、調子が悪いようで心配だったの。後半、特に高橋選手が退場した辺りから、見違えるように飛ばしていってた気がするわ。ドリブルで突破してシュートに持ち込んだり、的確なサイドチェンジなど、視野が広く、スケールの大きなプレーが復活していたの。前半は体力を温存していたのかしら・・と思ってしまったくらいよ。北本はポストプレーを確実にこなし、チャンスと見るやゴールへも向かっていて、何か吹っ切れたような、清清しいプレーぶりだったわね。

バニーズは、DFラインを高く上げ、浦和選手はことごとく、オフサイドの網にかかっていたことよ。一瞬の隙から失点を重ねてしまってはいたものの、伊丹のFKからのセットプレー、三浦のスピード溢れる駆け出しなど魅せる場面もあり、攻守共に積極的なプレーを展開していたわね。伊賀相手に引き分けに持ち込んだのも、フロックではないと思わせるだけの実力を持ち合わせているように見受けられたわ。そのバニーズに浦和が全力で立ち向かい、大量得点で勝利を収めたことは、自信につながると思うの。

次節、長居、夢の島のどちらに行くか迷うわ。夢の島では昨年、最大の番狂わせを起こした組み合わせ(くノ一vsベレーザ)があるし、長居はTASAKIvsレッズ、降格争いの高槻vsベレーザという見応えのあるダブルヘッダーなのよねv(*^^*)v。夢の島は、安く行けるのが魅力。長居は、高速バスなら比較的安く行ける(往復で9,000円位)としても、ある程度の出費と体力の消耗は覚悟しなければならないわ。どの試合も好敵手同士の顔合わせなだけに、全部を見届けられないのが、ひどく残念よ。

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