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2005年7月

日本女子代表 vs オーストラリア女子代表戦

観戦の約束をしていたS子が、仕事の都合で来れなくなったの。そこで、一人暮らしをしている姉にメールして、父江の還暦祝いを兼ねて、家族でサッカー観戦に行かないかと持ちかけたわ。先約があるので試合には行けないけれど、夕食会には参加できるとのことで、結局アタイと両親とで、3人で西が丘に行ったの。

赤羽駅に着き、バスに乗って、キックオフ約1時間前に会場に着きました。当日は4,200人近く来たらしいけれど、もう門の前が長蛇の列で、良い席に座れるか心配になった程よ。

日本のスタメンはこんな感じでした。

      永里
   大野 澤 安藤
     柳田 酒井
宇津木 磯崎 下小鶴 豊田
      福元

ちょっと意外だったのは、川上の定位置だった右SBに、豊田がスタメンとして起用されたことかしら。台湾・ニュージーランドなどよりも攻撃力のあるオーストラリアに対して、豊田の守備力を試したかったのかなと思ったり。

前半から日本ペースだったの。ちょうど目の前を、右WBの安藤梢が駆け上がり、素晴らしいドリブルやスルーパスを間近で見ることができて、嬉しかったわ。どうしても、贔屓の選手に目が行ってしまうのは、仕方ないことよね。

磯崎のミス、PKから0-2と先行を許したけれど、日本は3-5-2にシステムを変えてから、反撃に転じたわ。どうしても両SBが前寄りになってしまっていて、4バックが2バックになってしまっていたため、相手の2トップへの対応に余裕が無くなっていたみたい。磯崎を余らせる3バックにしてから、攻撃にもリズムがでてきたように思うわ。磯崎、下小鶴も、TASAKIで3バックを採用しているから、順応しやすかったものと思われ。

攻撃時も、高いボールを放り込むのでなく、グラウンダーのパスでつなぎ、オーストラリアの高さにうまく対応していたわね。1点目の安藤のFKから柳田の折り返し、永里のボレーシュートが決まった時は、見事なプレーに感動したわ。

2点目は安藤が起点となり、永里のドリブル、大野の左足からの柔らかいシュートが決まったわね。ちょうど、大宮アルディージャ開幕試合(ガンバ戦)で、藤本からのパスを森田が左足で決めた2点目のシュートによく似ており、びっくりしたわ。3点目の、大野のドリブルから安藤→永里へパスを回し、永里が決めたシーンも見事だったわね。

後半、酒井のシュートで4-2と突き放してから、日本が余裕をもって試合を行えるようになり、若干間延びしてしまった感があるわ。地震が起きた時はびっくりしたけれど。長ベンチに座っていたんだけれど、最初は、誰かが興奮のあまり飛び跳ねたりしているのかと思ったの。そうしたら、周りのビルや、照明等まで揺れているので驚いたわ。試合中の選手は、はたして気づいていたのかしら。

ときに、J's GOALの動画ページで、女子代表の過去の試合のダイジェストなど、月額料金のみで見られるサービスが提供されているの。アタイは去年の五輪、ナイジェリア戦からサッカーを見始めたので、五輪予選などの試合を見ることができ、嬉しかったわ。ただ、解説もないし映像も不鮮明で、見れるだけマシって感じのクオリティなのよ。やはり生で観戦したかったわ・・。

山郷のぞみ Lカムバック!?

エル・ゴラッソのオーストラリア戦特集の記事に、山郷のぞみが9月にLリーグに復帰するとの紹介文が載っていたの。2chでは「マリーゼでは?」などとの憶測コメントもあったけど、マリーゼはまっすぅを始め、3人もGKがいるから、違うような気がするわ。

レッズレディースは1番が欠番になっているけど、これは山郷が帰ってきた時のために用意してあるようなもんだと思うから、やはりレッズの可能性が一番高いのではないかしら。でも、好条件を出すチームは他にもありそうだし、予断を許さない状況ね。

サッカー教室 参加記(スーパービギナー #1)

月曜日、WEBでエントリーする方式のサッカー教室に行ってきたの。とりあえず格好つける(?)ために、前日、ナイロンバッグ・トレシュー・トレシャツ・トレパン・インナーシャツなど足りなかったものを、一通りそろえたわ。トレシューは、フットサルシューズと同じlottoよ。インナーシャツは、暑い夏の夜の寝間着に使えそうだったので、2着買ったわ。

月曜の朝9時、現地到着。男女比は8:3位。年齢層は、20代と30代が6:4位に見えました。レベルはスーパービギナーという、入門クラス。初参加者が始めに抱負を述べるんだけど、アタイを含めて3人居て、他の2人(男性)は「小2の娘がサッカーチームに入り、刺激を受けたため」「会社でフットサルをやったところ、自分よりも女の子の方がうまくて、ショックを受けたので」などと話していたの。何はともあれ、アタイを含めて3人とも、女子サッカーに何らかの影響を受けて参加した(ちょっとこじつけっぽいけど)、という事実に感慨を覚えたわ。

インサイドキックの修得に特化したクラスなんだけど、最初はボールを手でパスしたり、ドリブル、簡単なフェイントの練習をしたの。そもそもアタイはドリブルができないので、フェイントをかけてから逆方向に進むと、ボールを前に蹴り過ぎて慌ててボールを取りに行く羽目になってしまったり、失敗ばかりだったわ。インサイドキックをグラウンダーで蹴る練習では、ボールを浮かせて注意を受けたり、左足で蹴ると妙な回転がかかったひょろひょろボールになってしまったりと、みっともないことこの上なかったし。

最後にミニゲームを行ったんだけど、昔からの癖で、ディフェンスのポジションについたのはいいとして、ついぞボールに触れることができずじまいだったの。皆ドリブルやフェイントがうまく、どんどんボールを回してプレーしていて、ボールを奪取するきっかけすらなかったのよ。これが本当にスーパービギナークラスなの?って感じ。炎天下で意識がもうろうとしてきて、2時間のレッスンが終わった頃には、心身共にくたくたになってしまったことよ。唯一、ダウンの時に、普段試合前に選手が行ってるような体操みたいなことができて、ちょっと嬉しかったわ。

練習中に情けない気分になったりもしたけれど、コーチの助言のおかげで、若干コツをつかむことができたような気がするの。暫く通えば、何とか今よりはましな、インサイドキックが蹴れるようにはなれるかもしれない、と思いました。とりあえず、今月末予定の、会社の人たちとやるフットサルの試合までには、少しでも進歩したいわね。

追伸:翌日、腿の裏側の筋肉が張ったり、インナーシャツで練習を受けたので、肩が日焼けして痛くなったりしたわ。炎天下では、袖付きシャツを着た方が無難かも。

TEPCOマリーゼ vs 日テレ・ベレーザ

昨日は、先々週の休日出勤の代休を取ったわ。今週、レッズの試合が高槻開催なので、観に行けないことを残念に思っていたの。そこでひらめいたのが、Jビレッジで開催されるマリーゼvsベレーザ戦を観にいくこと。朝早く起きて、スーパーひたちに乗れば間に合うんじゃないかって。

携帯の乗換案内で調べると、上野駅8時発のスーパーひたちに乗れば、充分間に合いそう。二番手は、大宮駅7時46分発の東北新幹線はやてで仙台に行き、常磐線でいわき方面に行く方法。ひたちで行く方がもちろん安いけど、もし間に合わなかった時は新幹線でもいいかしら、と考えながら寝たことよ。夜なので多少、気が大きくなってたのかも。

朝起きたら、もうひたちに間に合わない時間だったの。仕方なく、新幹線で行くことにして、大宮駅で切符を買ったら、新幹線の自由席と乗車券で1万円近くかかることが判明したわ。特に応援しているチームでもないのに、大枚を払ってまで(カードで買ったけど)、はたして観に行く価値があるんだろうかと、葛藤したわね。でもまぁ、暇だったのと、「ご当地くーまん」という携帯の機能を試したかったから、いいかなと思ったの。我ながら適当だわ。

大宮駅ではやてに乗ろうとして、自由席の車両がないことに気づいたの。はやては全車指定席だったのね・・。駅員さんに、車内で精算できるかと尋ねたら、無理とのこと。車内を見ると、ドア付近に立っている人が結構居て、乗っちゃえば何とかなるかしら、という考えも頭をよぎったけど、後で何か言われるのも嫌だから、やめたの。

次の東北新幹線に乗ると広野駅(Jビレッジの最寄)に着くのが13時9分。シャトルバスの最終発車が13時15分だから、前半30分過ぎ位に着く勘定よ。家に帰るか、試合を観にいくべきか、悩んだわ。行くことに決めたのは、多少遅れたとしても見れない訳ではないし、帰りに観光でもしてくればいいかなと思ったからよ。でも念のため、時刻表を買ったの。乗換案内の検索結果は、乗換時間に余裕を持たせていることが多いから、ちゃんと調べれば間に合うかもしれないと思って。

新幹線に乗った時、とうとう「一線」を超えてしまったという、後悔と感慨が入り混じったような気分になりました。これからはもう関西でもどこでも、自由に行ってしまうかも。窓際の人がカーテソ閉めていて風景を眺めることもできず、ポケット時刻表を読んでいたの。その結果、常磐線の本数が少なく、走れば間に合う、という問題ではないということを認識させられてしまったわ。

備え付けの観光雑誌を読んでいて、焼き地鶏&ざるそばを出す店を見つけたの。帰りに寄れるかしら、と思って時刻表の地図を確認していたら、郡山といわきを結ぶ鉄道の存在に気づいたのよ!時刻表を調べたら、ちょうど今乗っている新幹線と連絡する快速電車があったわ。常磐線との連絡も良く、11時15分には広野駅に到着できるので、それに乗れば試合に充分間に合う計算よ☆

それまでちょっとブルーな気分だったので、この発見はとても嬉しかったわ。時刻表を買ってよかった。よく考えると、仙台経由だなんて、遠回りなんだけど。気づいたのが郡山到着直前だったので、慌てて新幹線を降りたの。駅員さんに、仙台行きの乗車券だけど、広野まで使えるか聞いたら、使えるということだったの安心したわ。郡山駅のATMでお金を急いでおろし、磐越東線の快速「あぶくま」に乗り込んだわ。山間の風景にちょっと心が和みました。

いわき駅で常磐線に乗り換え、広野駅に到着。現金を殆ど持ち合わせていなかったために郡山駅でATMに寄ったのだけど、広野駅にも信金や農協があったので、安心したわ。駅からJビレッジまで直通の、無料シャトルバスに乗り込んだの。今時な感じの高校生男子軍団が居たので、結構サポーターの裾野が広いのね、と感心したことよ。

バスに乗ること10分程。広野火力発電所が遠方に見えるのが、印象的だったわ。

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キックオフ1時間半前に着いたけれど、結構な人だかりだったの。スタッフは若い人が多かったけれど、手馴れた感じで、運営がスムーズに行われていたわ。レッズレディースの試合と同様に、家族連れや、熟年夫婦が多かったけれど、ちらほらとアベックなども居たことよ。Lリーグのこういうのんびりした会場の雰囲気が好き。

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郡山駅でも軽く食べてきたけれど、こういう会場に来るとお腹が空いてくる(?)もので、早速焼きそばを食べたの。食べ終わってからまだ時間がたっぷりあったので、観客席をぐるりと旋回してきたわ。コロッケ屋さんが出店していて、メンチを買いました。あと、長さ40cm近いと思われる長いジャンボフランクフルトも買ったの。マリーゼグッズも買いたかったんだけど(タオルマフラーとか)、バッグに本とか入れていて重くて、かさばりそうだったので、諦めたわ。

歩いていたら、マリーゼサポがベレーザサポに挨拶している場面に遭遇したの。ベレーザサポが冗談で「灰皿投げないで~」なんて言ってたけど、とても友好的な雰囲気で、暫く語り合っていたみたい。ライバルだけど、Lリーガーのサポーター同士、という点で通じるものがあるんだと思ったわ。

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とまぁ、その後アップを見たりしてる内に、試合が開始しました。

ベレーザがボールを回してるのだけど、マリーゼもチェックが速く、ボールを奪い返すとサイドに展開するという形で、好機が度々あったの。マリーゼは前半、右SB青木知里-右WB本間真喜子-ボランチ早坂優の連携による、右サイドからの攻めが目立ったわ。GKまっすぅも執拗に、右サイドの選手めがけてGKを蹴っていたわね。特に本間はドリブルでベレーザのDFを振り切り、ゴール前へのクロスを量産していたと思う。また丸山も、以前のような孤軍奮闘型ではなく、ベレーザの選手のマークを外しながら、うまくサイドの選手を使い、自分が攻め上がりやすい流れを作り出しているように見え、プレーの幅が広がった印象を受けたわ。前半は両者とも、互いの堅守の前に攻めきれず、0-0で折り返したの。

後半になり、マリーゼはFWを佐藤春詠→森田牧子に交代。マリーゼは左WB中村の高速ドリブル、五十嵐のキープやパスから前線の選手にボールが渡るのだけど、なかなかタイミングが合わないの。マリーゼはここまで好調だった中盤、サイドの選手のスタミナが切れ始めたのか、自陣に押し込められる展開となってきたわ。ほぼ全員が守備を行わざるを得ない状態になりつつも、大部由美、宇野涼子の両CBを中心に集中してゴールを守っていたの。森田牧子に時折いいボールが行くのだけど、前線で孤立してしまっていたので、いい流れに結びつけるのが難しかったわね。

マリーゼは、ベレーザの再三に渡るセットプレーからゴールを守ってきたけれど、後半44分頃、CKの混戦の中、エリア内でベレーザの選手を倒したという判定で、PKを献上してしまったの。ここを大野が落ち着いて決め、1-0でベレーザが接戦を制したわ。マリーゼの選手が最後まで、ベレーザの猛攻を防いでいたので、ああいった形で試合が決まってしまったのには、正直拍子抜けしてしまったわね。でも、下馬評ではベレーザ優勢とされる中で、これだけ手に汗握る好試合を見せてくれた選手の闘志に、感動させられたことよ。

今日特にアタイが凄いと思ったのは、マリーゼDFの宇野、大部の2人ね。ベレーザのエースストライカー、大野・永里との1対1でも殆ど負けていなかったの。「ベレーザ相手には、中央を固めればいい」というベレーザ出身で相手の特徴を知り抜いているGK、増田亜矢子の的確な指示があったからこそ、守備が安定していたんだと思うわ。宇野や青木、森田もベレーザ(メニーナ)出身で、自分たちのことをよく知られているだけに、ベレーザとしてはやり辛かったんじゃないかしら。(馬場、原、村岡が居るくノ一も同様)

今日のベレーザは、どうしたのかしら?と心配になるくらい、いつもに比べ、ミスが目立ったわ。いつもなら軽快にパスを送る酒井が、ボールを持ちすぎて取られてしまったり、川上や永里などの単純なミスもあったし。おそらく、マリーゼの選手の動き、位置取りが効いていたんだろうけれど。

マリーゼもよく守っていたけれど、最後まで攻め続けたベレーザが、執念で勝利をもぎとった感じね。試合終了近くになっても衰えないスタミナは、さすがだと思ったわ。逆にマリーゼは、ベレーザに勝つためには、攻め続ける気力、体力を更に養う必要がありそうね。攻撃時のプレーの精度アップなど、課題はいろいろあるけど、次に繋がるいい内容だったと思ったわ。代表の大橋監督が来ていたけれど、今日の試合はどのように映ったのかしら。

帰りはいわき駅経由で、スーパーひたちに乗って上野に向かいました。最初からこの経路で来ていればもっと楽に行けたのに・・とも思うけど、脱線したおかげでスリリングな気分も味わえたことだし、よしとするわ。(自分に甘いの)

※追伸 試合会場で、viva! Mareeze(ヴィーヴァ!マリーゼ)という、タブロイド版の情報誌が配布されていたの。見開き4ページで、選手の職場訪問、インタビュー、選手による口コミ情報など、盛り沢山の内容だったわ。選手のことを身近に感じられるような作りにも好感が持てたわね。表紙の、早坂選手の男前な写真に惚れました・・(*^^*)

柳田美幸の選択

最近は比較的早く、仕事を上がれるようになったわ。といっても9時~10時近くにはなってしまうけど・・。月末はまた忙しくなりそうなので、明日、S子と東京駅のタチ飲み屋に行く約束をしてきたことよ。

今日発売のサッカーダイジェストを、書店でパラ見してきたわ。最近、インタビュー記事などが多い「サッカーai」が面白いなと思っていて、W杯とかの特集に偏りがちなサカダイ、サカマガなどは遠慮がちだったの。そしたら嬉しいことに、サカダイでTASAKIペルーレ所属、柳田美幸選手の3ページに及ぶインタビュー記事を発見したのよ。ダメもとで見て良かったわ。

内容は、柳田選手がこれまでのサッカー人生における転機を振り返るというもの。中学入学と同時に、ベレーザにも誘われたけれど、メニーナ(ベレーザの下部組織)に入ったこと。また、高校卒業と同時に、ベレーザからTASAKIに移籍したことについて。

メニーナを選んだのは、代表のお姉さん選手が大挙しているベレーザでついていけるか、不安だったから。TASAKIに移籍したのは、磯崎選手の強さに憧れていたこと、企業チームの練習環境に惹かれたこと、また環境を変えて成長したかったこと、などが理由だったみたい。メニーナを選んだことについて、後悔はしていないけれど、今度生まれ変わることがあったら、迷わずベレーザを選びたい、と語ってたの。ベレーザに入っていたら、より大きく成長できたかもしれない、という想いもあるみたいね。

アタイも自分の人生をちょっと振り返ってしまったわ。中学に入って、運動が苦手だったけど、思い切って運動部に入り、楽しかったこと。高校時代に理数系が苦手という理由で1年次で文系を選んだために、その後の選択肢を狭めて後悔したこととか。

一流のサッカー選手でも、いろいろ葛藤や迷いを繰り返しながら、その時最善と思われる選択をしているんだなって思ったわ。きっと、自分をより伸ばしてくれそうな、ハードルの高い選択肢にチャレンジした方が、後悔することも少ないし(多分)、学ぶことが多いのかもしれないなって。案ずるよりも産むが易しね。

※追記 北本選手、安藤選手、代表選出おめ~!v(^-^)v

浦和レッズレディース vs 岡山湯郷BELLE

今日は久しぶりにS子とサッカー観戦に行ってきたわ。東川口駅前の西友で昼食を調達し、埼玉スタジアム2002に向かったの。借りていたハードカバーの2冊の本、引っ越し祝いで渡す予定のディナーパンが入ったリュックは重く、炎天下の中、駅からスタジアムまでの道がとてつもなく長く感じたことよ。S子と話してたんだけど、駅から会場までゴーカートで行けたら楽しいんじゃないかしら。片道300円位であれば払うと思うわ。

行く道程で心配していたのが、始めていく第2スタジアムなので、果たして観客席はあるのか、ということ。着いたら、小さいながら芝生の観客スペースがあったので(逆サイドの観客席は、関係者用だった様子)、ほっとしたわ。家族連れ、子供のグループなどが目立っていたわね。

レッズのフォーメーションは、安藤をトップ下、岩倉をボランチとした4-4-2のダイヤモンド型。某TASAKI系サイト情報、MDPなどから、前節TASAKI戦も同様の布陣で戦ったみたいね。安藤、高橋の攻撃力と、岩倉の守備力を生かした形と見受けられました。

   若林 北本
     安藤
   高橋 木原
     岩倉
西口 笠井 田代 山本
     小金丸

前半、レッズペースで試合が進んだわ。岩倉が相手の攻撃を止め、安藤が視野の広いプレーでボールを散らし、木原や山本、高橋などがサイドを攻め上がり、北本や若林にラストパスをつなぐというほぼ理想どおりの展開ができていたと思うの。笠井、田代の両CBも裏を取られないようケアしながら、ラインを高く保ち、攻撃陣をよくサポートしていたわ。

安藤のシュートはオフサイドを取られて帳消しになってしまったけれど、レッズがサイド攻撃を仕掛け、湯郷がDF、代表の福元GKがボールを跳ね返す、というレッズ優勢のパターンが続いていたわ。そして44分、ゴール前の混戦を安藤がゴール左隅に押し込み、レッズが先制して1-0で前半を終えたの。

後半、レッズが試合のペースを握り続けるけれど、BELLEも宮間を中心に反撃を開始。1トップの田中が起点となり、サイドの加戸、中田麻衣子がどんどん攻め上がり、レッズのゴールを脅かし続けたわ。特に圧巻(個人的な)だったのは、レッズの選手に宮間が倒されてノーファウルだった直後、ボールを持った宮間が近づいてきた岩倉に対して、体当たりして倒し、ファウルを取られたシーンね。宮間の体の強靭さ、そして負けん気の強さを見せ付けられた気がしたわ。

宮間はFK、CKのキッカーも務め、レッズで言えば安藤と高橋の両方の役割を1人でこなしている感じ。その宮間のCKが、長身の田中選手にミートしそうだったところを、15cm近い身長差があるDF山本がヘディングでクリアした場面は、鳥肌が立ったわ。山本有里は、BELLEの選手がゴールへ猛前とドリブルを仕掛けてきた時にもクリアして防いでいたし、攻守に渡って良い仕事をしていたことよ。

後半途中、レッズは若林→森本への交代を行い、安藤をFWに上げ、岩倉をトップ下(おそらく)、森本をボランチに据えた、より守備を重視した陣形に変更。最後までBELLEの果敢な攻撃が続き、レッズゴール前のFKなど危険なシーンは多かったけれど、相手のミスにも助けられ、レッズが虎の子の1点を守りきって試合終了。上位チーム相手に敗戦が続いていたので、久々の勝利に、選手、観客共にほっとしたような空気が流れていました。

安藤はいつも通り、ボールを落ち着かせ、他の選手を生かした「大黒柱」としてのプレーを行っていたわ。前半の幻のシュートは残念だったけれど、欲しい時に得点を取る能力は、さすがだと感じたことよ。

若林もプレッシャーが速く、後半の交代時まで運動量が衰えず、相手DFの脅威となっていたわね。北本はボールを持つと果敢にドリブルで勝負に挑み、惜しいシュートを何本も放っていたの。ストライカーだからもちろん点を取りたいという気持ちは強いだろうけれど、それが変なプレッシャーになっていなければいいなと思ったわ。あまり得点のことは気にせず、自由にのびのびとプレーした方が、結果的に得点やアシストにつながっていくんじゃないかしら。(生意気言ってすびばせん)

高橋はサイドチェンジ、ドリブルでの突破など、左WBとして攻守に渡り、ゲームメーカーぶりを発揮していたわ。ゴールすれすれの惜しいFKもあったし。木原は豊富な運動量を生かした献身的な守備、そしてサイドからの攻撃を見せてくれました。岩倉が、1ボランチとして攻撃の芽を摘み、またチャンスの場面ではドリブルから攻め上がり、素晴らしい活躍だったと思うの。これからフィジカルを強くし、ボールのキープ力を上げたら、さらにレベルアップできるんじゃないかしら。

西口は、安心して見ていられる、安定したプレーを披露してくれました。チャンス時にはオーバーラップするし、守備はきっちりと固めてくれるし。山本は、時折妙な方向へのキックもあったりしたけれど、木原に負けない運動量で、今日一番の活躍をしてくれたわ。決定的場面を2度くらい防ぎ、右SBで守備をこなしながらも、ゴール前へのクロスボール供給も多かったし。小柄な選手だけど、内に秘めた闘志がみなぎる、見ていて勇気を与えてくれるようなプレーだったわ。

笠井、田代のCBも、安定したディフェンスを見せてくれました。加戸、中田の攻勢に対してタイトなディフェンスで対抗し、まともなシュートを殆ど打たせていなかったわね。小金丸も、しっかりとしたコーチングでDFを統率し、堅い守備を支えていたわ。

BELLEで目立った選手は、やはり宮間、福元、中田、加戸かしら。宮間は重心の低いドリブルからクロス、スルーパスを次々と放ち、両WBとFWの選手を生かそうと必死だったわね。中田は動きが良い選手で、幾度となく突破を図っていたわ。加戸ちゃんは、公表の身長よりも大きく見え、中学生ながら、大人の選手にも力負けしないフィジカルを持ち、レッズの北本を髣髴とさせるような、果敢なドリブルを見せてくれました。福元は、チームに安心感を与えるコーチング、飛び出し、そしてセーブで、レッズのあまたのビッグチャンスを冷静に対処し、潰していたわ。ジャンプ力もあるし、さすが代表GK、という感じ。

試合後、川口に繰り出し、そごう内のアフタヌーンティーでお茶をしたのだけど、冷水を飲みすぎたために胃が悪くなったの。カラオケしてる間はそれ程でもなかったのだけど、終わった途端に苦しくなってしまったわ。(途中省略)何とか回復し、駅前の素材屋へ行ったの。S子はひつまぶしをぱくぱくと食べ、アタイは手羽先やきしめんにかぶりつき、段々胃が回復してきたので、いつものように沢山注文して食べ尽くすことができたの。

治ったからよかったけれど、やはり冷たいものを飲みすぎるのは体に悪い、ということを痛感させられた1日だったわ。

浦和レッズ vs 大宮アルディージャ

今月から部署異動となり、まだ引継ぎ中ではあるけれど、少し早く帰れるようになってきたの。今日は早起きし、洗濯や掃除などを済ませ、睡魔が襲ってきたので昼寝をしていたわ。埼玉ダービーを観にいこうかとも思ったけれど、チケット完売との情報を目にし、天候も悪かったので、TV観戦することにしたの。

レッズは最近好調だし、アルディージャは藤本の欠場、水曜日の敗戦など不安な要素も多かったわ。ただ、ナビスコ杯での2試合の経験を生かし、前半に猛攻を受けて先制される傾向があったから、逆に大宮が序盤から攻勢に出れば何とかなるんじゃないか、とも淡い期待を持っていたの。

試合は最初から大宮ペースで進んだわ。猛攻を仕掛ける大宮に浦和は防戦一方となっていたの。1点目はトゥットのコーナーキックを、トニーニョがヘディングで決めたわ。DFのトニーニョが今日はボランチとして、とっても効いてたの。キープ力はあるし、ドリブルでの突破もできるし、セットプレーでも活躍したわね。藤本の抜けた穴を補うのに十分過ぎる程の存在感を見せていたと思うわ。

2点目はクリスティアンからのパスを、ゴール前の混戦状態から桜井様が、ゴールの左隅の狭いところに、左足を振り抜いて決めたの。桜井様も吠えながら大宮サポーターの所に向かっていたけれど、アタイも家の中で「ぎゃー」と叫んでいたことよ。

前半は徐々に浦和ペースとなり、三都主のFKをトゥーリオが押し込んで1点を返したわ。後半も、浦和が開始直後から豊富な運動量で大宮ゴールを襲ってきたの。DF奥野が負傷で斎藤と交代し、トニーニョを本来のDFを戻させたのは、良い采配だと思ったわ。

30分位からは、大宮が11人ほぼ全員が自陣で守り抜く展開となってきたの。FWの運動量が落ちてきたためクリスティアン→横山、桜井様→森田への交代を行ったわ。浦和にも得点のチャンスはあったけれど、大宮がファウルを取られながらも、GK荒谷などを筆頭に体を張った必死の守備でゴール前を固め、ダービーマッチを制したのよ。

前節の磐田戦など、大宮の選手が集中を切らしてしまう時間帯があったと思うの。今日の試合では攻守の切替が速く、全員攻撃・守備の意識が徹底された、ひたむきなプレーが見られた気がするわ。ちょうど去年のレイナスの試合で感じたような闘志が感じられたの。

最後まではらはらドキドキ(原歩)が続く、好ゲームだったわ。試合後のインタブーで、桜井様が、特に浦和戦だからという意識はしてないと淡々と受け答えしていた様子も、桜井様らしいと感じ入ったことよ。

明日の浦和レッズレディースvs湯郷戦も今から楽しみだわ♪

明日は休日出勤

なのでもう寝ないと・・。ウィンブルドン女子決勝を見ていたら遅くなってしまったわ。優勝が決まった時の、ビーナス・ウィリアムズが飛び跳ねて喜んでる姿を見て、微笑ましく思うのと同時に、3時間近くの長い試合の後で、まだまだ余力が残っている彼女のタフさに驚いたことよ。

なんとなく「さいたまレイナス」で検索したら、こんな記事が。アタイがレイナスに興味を持ち始めた頃に書かれたみたい。去年の勢いがある頃のレイナスの様子を思い出したわ。
http://www.saitama-np.co.jp/main/rensai/sports/reinas/

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