最近のトラックバック

« 全日本女子サッカー選手権大会 準々決勝 | トップページ | 全日本女子サッカー選手権 準決勝 »

キリンチャレンジカップ 日本vsチャイニーズ・タイペイ(台湾)戦

12/18に西が丘まで行って、「日本vs台湾」の親善試合を観戦してきました。先週の駒場の時と違い、快晴で風もなく、日向だと暑い位の天候だったわ。西が丘に来るのは10月のLリーグ日テレvsレイナス戦以来だったんだけど、本蓮沼駅に着いたときから、「帰りの切符を事前にお求め下さい」という看板があったり、切符売り場に列ができていたりして、ちょっと違う雰囲気だったの。前回と同じく駅前のオリジン弁当で昼食を調達してから、西が丘競技場に向かったのだけど、友女のS子に「今日は座れない予感がする」と言うと、「まさか、大丈夫でしょ」と一蹴され、ムカっときたことこの上なかったわ。

競技場に着くと、試合開始15分前だというのにほぼ満員で、ゴール裏のコンクリート階段みたいな所しか空いていなかったの。最初に驚いたのが、青いペラペラの紙を渡されたことよ(選手入場の時に掲げてくださいって書いてあったわ)。あと、パンフを渡されたのだけど、当日のメンバー表はついておらず、今回初めて代表で起用された左サイドの豊田選手なんかは、後半になるまで認識できなかったの(何とか髪型で判断できたけど)。もうちょっと観客への配慮が必要なんじゃないかと思ったわね。

代表試合ということで国家斉唱の時間があり、アナウンスで起立を促されたのだけど、ちょうど弁当を頬張っていたので座ったままでいたの。S子は「気持ち悪い」といってかなり気分を害していたみたいだけど、アタイもナショナリズム的なものを強制されるのことに抵抗があったので、理解はできたわ。他の人に聞こえるように言うこともないとは思ったけど。ほぼ100%の人が起立している中で座っているのは、居心地が悪かったし、なぜこんなに皆が素直に起立してしまうのかも不思議な気がしました。試合で○が代歌わないと処分されるようになったりしたら、怖いなと思ったわね。

試合が開始し、スターティングメンバーにレイナスの選手は山郷しかいないことに、ちょっとショックを受けたの。恐らく漏れてしまったであろう高橋彩子のことを思うと、彼女の年齢からしてこれから再び代表候補となる可能性は少ないだろうし、ひときわ残念だったわ。彼女はそんなことで動じたりするようなタイプではないような気もするけど。前半は、先週のレイナスvsBELLE戦を思い出させるようなワンサイドゲームで、コートの1/3しか使ってないんじゃないかと思うほど、一方的な展開だったわ。MF右サイドで起用された宮間あやが特に目立っている気がしたわね。台湾の選手をひらりと交わし、酒井や川上と連携してボールを回し、澤や荒川に次々とピンポイントクロスを送っていたの。

宮間と比較すると、川上の動きは遅く見えてしまっていたわ。動きの良い荒川でさえも、宮間が放つセンタリングへの対処が遅れたりしていて、強いて言えば澤は何とか対等に渡り合えていた(?)という印象よ。走力というか、試合勘、周りを見渡す力が優れているように思えたわ。FWやトップ下が、宮間と更に連携が取れていたら、確実にもっと点が取れていただろうと思わせられたわね。テレビで試合を解説した大竹奈美によると、宮間は小学校の頃から男子の有名クラブに所属していて、その中で一番威張っていた(ほどの実力があった)らしいわ。あと、今の日本女子で技術力が最も高く、頭が良いとも言ってたの。あと5年もすれば、日本代表は宮間のチームになるんじゃないか、と観測していたけれど、恐らく3年もかからない位じゃないかと、個人的には思ったことよ。

左サイドの豊田、大野もまずまずの出来だったと思うわ。ただ、大野はLの試合でもそうだけど、個人技に頼りすぎてしまい台湾DFにボールを奪われたりすることも多くて、もうちょっと丁寧なプレーを心がけた方がいいんじゃないかと感じました。あと、酒井はボランチとして攻守に渡って、まさにいぶし銀の活躍で中盤を支えてたわ。

後半に入ると選手がかなり代わり、最初に荒川・大野・宮間→北本・丸山・安藤と変更され、途中で川上→山岸、酒井→原、下子鶴→四方(たぶん・・)と、小野寺を除く18人全員が試合に参加してたわね。後半は安藤と丸山に焦点を置いて見ていたのだけど、安藤は逆サイドだったのであまり見えず、また丸山もドリブルは巧いのだけど、がむしゃらに突進しては台湾にせき止められてしまっていて、その突破力が活かされていない感じでした。8点をあげた前半に比べると、後半は北本の3点に終わり、また台湾にも攻められる隙を与えてしまっていて、明らかに見劣りしていたわ。前半はなでしこと似たメンバーだったことと、ベレーザの現役・OGの選手が多かったため、連携が行いやすかったということも大きかったと思うけれど。

ただ、北本は荒川に劣らないようなスピードのあるドリブルを見せていたし、原も久々の代表試合でのびのびとしたプレーをしていたので、見所はそこそこあったわね。原ちゃんの直接ゴールを狙ったFKが左にそれたのは、本当に惜しかったわ。安藤が、北本のハットトリックに刺激されたのか、ロスタイムでゴールからかなり距離のあるところから強引をロングシュートを放っていたのは、ちょっと微笑ましかったかも。そしてまた、今日もGK山郷の出番はなかったのでした・・。

試合が終わり、日テレアナウンサーによる選手へのインタブーが行われたのだけど、なぜか荒川・澤・宮間(ベレーザOG)・大野の3選手だけで、ハットトリックを達成した北本にはお呼びがかからなかったの。自局のチームを取り上げたい気持ちは分かるけど、あまりにも露骨じゃないかと思わずにいられなかったわ。ただ、大会関係者の中にアタイ好みのイケメソを発見した途端、懐柔(?)されてしまったのだけれど。

この日は、試合観戦後に川口へ向かったの。駅西口の綺麗な公園を散策したり、東口の「樹モール」という川口らしい、鋳物のオブジェが沢山ある歩行者天国の商店街を歩いたりしてたわ。居酒屋やファーストフード、カフェはもちろんのこと、変わったお店もあって、駅からすごく長く伸びていて発掘しがいのある商店街だったの。市販菓子の安売り専門店があったのだけど、通常の半額以下で大手メーカーの菓子が売られていたりして、ビックリしたことよ。とりあえずこぎれいな内装のマックでお茶して、先日見たブログで紹介されていた、ドラマ・ヤヌスでの大沼ユミの名ゼリフ『肉が食べたいわ。ステーキ300g』をなぜか急に思い出し、カリフォルニア風ステーキ屋で飯を食ってから帰宅したわ。

VFTS0017
↑川口駅西口の駅前公園よ。駅前にこういう空間があると、和むわ

« 全日本女子サッカー選手権大会 準々決勝 | トップページ | 全日本女子サッカー選手権 準決勝 »

サッカー」カテゴリの記事

コメント

コメントを書く

(ウェブ上には掲載しません)

トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.f.cocolog-nifty.com/t/trackback/436964/7230290

この記事へのトラックバック一覧です: キリンチャレンジカップ 日本vsチャイニーズ・タイペイ(台湾)戦:

« 全日本女子サッカー選手権大会 準々決勝 | トップページ | 全日本女子サッカー選手権 準決勝 »