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全日本女子サッカー選手権 準決勝

今日は高校時代に所属していたテニス部の同期、先輩と忘年会を行ったの。今サッカーにはまっていると言ったら、一様に「(イメージと)合わない」という予想通りの反応が返ってきたわ。高校時代殆ど話したことの無い格好良い先輩が偶々来ていて、いい人風キャラだったこともあり、話している内に瞳が自然と潤んでしまっていたような気がするの。別の先輩と、その人の会社の人たちとで今度品プリで深夜テニスをやろうという話になったのだけど、16年前のドラマ「今時シングルガール」で若かりし今井美樹や藤井フミヤなどがホテルで深夜テニスに興じるバブリーなシーンを見たことを思い出し、アタイもついにそんなことをするような身分になったのねと、気分が高揚したわ。深夜は安いからってこともあるんだろうけど。終電後も大多数は続けて飲みに行ったけれど、アタイは面倒くさかったので帰路に着いたのでした。

昨日の準決勝は、いつも通りS子と西が丘に観に行ったわ。本蓮沼駅前のファミマで使い捨てカイロと軍手を買い、降雪の寒さに備えたの。着いたら雪が積もったグラウンドで選手たちが練習しており、凄いなと思ったわね。

第1試合のさいたまレイナスvs伊賀FCくノ一戦は、前半はレイナスが押し気味に展開し、このところ好調な高橋唯が得点を決め1-0で折り返したの。後半、序盤に安藤がペナルティエリアで伊賀の選手に倒されたのだけれど、ファウルを取られず、その後試合は猛反撃に出た伊賀の流れに変わったわ。レイナスゴール付近での攻防の中、原歩のFKからのこぼれ玉をDF馬場典子が決め、追いつかれたの。その後はどちらもゴールを割らず割らせず、延長戦でも点が入らなかったので、PKに突入したわ。PKでは(レイナス)安藤○→(伊賀)山岸×→高橋○→原○→笠嶋○→小野○→若林○→藤村○→岩倉×→小山×、という順で結局レイナスが4-3でモノにし、勝利を決めたわ。(PK戦でのくノ一の選手の名前、順序はちょっと違うかもしれません・・)

後半、地力で優るくノ一が圧倒的な攻勢に出てきたので、レイナスは守りに入らざるを得ない感じでした。安藤がPKで追加点をあげて突き放すチャンスもあったけれど、1-1でタイとなってから、俄然試合が面白くなってきたのは事実ね。くノ一はDFの出来が良く、山岸のオーバーラップも見ごたえがあったし、特に藤村のカバーが抜群のポジショニングの良さで、レイナスは攻撃の芽をことごとく摘まれてしまっていたわ。悪コンディションの中、レイナスの選手たちは後半から目に見えて運動量が落ち、くノ一の選手の勢いに完全に押されてしまっていたの。前の試合ではくノ一は決して強いように見えないと書いたけれど、この日はミスも少なくなっていて、DFからの攻撃に優れた地力のあるチームだと思ったわ。劣勢下においてレイナスは、DF田代、笠嶋、GK山郷を中心に、ほぼ全員がゴール前で守りを固めたことで、何とか追加点を食い止めることができたように見えたわね。

PK戦にもつれ込んだときは、先々週のフラッパーズvsくノ一の試合を思い出したわ。あの時はYKK主将の大部選手が最初のPKに失敗したのだけれど、今回もくノ一主将の山岸がミスしたの。レイナス一番手の安藤梢は落ち着いて決め、いい流れに持っていったわ。個人技で優れるくノ一と、代表GKを擁するレイナス。特にくノ一の選手は、元同僚だった山郷のぞみがGKということで、やりにくさはあったと思うわ。レイナスは高橋、笠嶋、今年新加入の若林が続けて決めたものの、岩倉が「自分が決めれば勝てる」というプレッシャーにはまったのか、失敗したの。DFの笠嶋を途中起用したのは意外な気もしたのだけれど、ここ一番という時にはベテランの勝負強さと、元FWとしてのシュート力は頼りになると思ったわ。岩倉が外したことでくノ一の小山に期待が寄せられたのだけれど、センターへ放ったシュートを山郷が落ち着いてセーブ。チャレンジャー精神で最後まで集中を切らさなかったレイナスが、僅差でくノ一のプレッシャーから逃げ切った、そんな印象の試合でした。小山選手が最後にゴール前で倒れてしまった情景が切なげだったわ。

S子はかなり体が冷えたらしく、大事をとって赤羽に避難したので、第2試合「TASAKIペルーレvs日テレベレーザ」戦は一人で観戦しました。雪を防ぐために屋根のある来賓席の近くで立って観戦していたら、大橋監督が通り過ぎたので、思わず「大橋監督だ!」と言うと照れたようにこちらを振り返ってくれたわ。あと小野寺志保選手のお母さん(周りの人との会話で判明)がずっと隣に居たのだけれど、小柄で目が大きく、顔立ちははそれほど小野寺選手に似ていなかったかも。試合中、選手たちを評して「雪の中で遊んでるみたいね」としきりに話していらしたわ。

第2試合はベレーザが澤穂希を始めとしたベストメンバーで臨んだのに対し、TASAKIはボランチ川上を欠き、山本も途中退場するという(本調子で無いように見えた)、苦しい布陣。最初はほぼ互角だったけれど、前半途中からベレーザの動きが良くなり、荒川・澤の攻めで3得点をあげたの。TASAKIのDF磯崎が、ヘディング勝負で激しい頭突きに遭い(観客席に頭がぶつかった音が聞こえた程)、倒れこむというシーンがあったけど、脳震盪を起こしたんじゃないかと心配で気が気じゃなかったわ。後半30分前後、TASAKIの鈴木智子選手がワンチャンスをものにして得点したのをきっかけに、流れがTASAKIに傾いたの。その後柳田、大谷、土橋、大石などを中心として一気にTASAKIが反撃に転じたのだけど時既に遅く、ベレーザが3-1で危なげなく勝利しました。

ベレーザは全員がスパッツを履いてプレーしていたらしいわ。マッチコミッショナーが着用を許可したらしいけれど、TASAKIの監督へ事前に説明を行い、了承を得ていたのかしら。もしそうでないとなれば、明らかに不利な条件で試合が行われてしまうことを、主催者側が看過したことになると思うの。スパッツを履いているだけでも、極寒下の中では体の動きも良くなるだろうし、スライディングもしやすくなると思うわ。ベレーザに点を入れられてから集中を切らしていたようにも見えたけれど、それでもスパッツを履いて同じ条件でプレーをしていたら、TASAKIの選手の士気ももう少し維持できたのではないかと思ってしまうの。実際、後半の最後の辺りのプレー内容は、同点に追いついてくれるんじゃないかと期待を抱かせるに充分だったし。もっと均衡した試合を見たかったので、結果としてフェアプレーの精神に反するような条件での試合になってしまったことを、残念に感じたわ。

ベレーザの選手がゴール付近でクリアーした時、ボールがぽっこりと深雪の中に埋もれて泊まった場面があったり、積雪時ならではの普段見ることが出来ないようなプレーが見られたのはちょっと面白かったわ。選手はもちろん寒くて大変だったと思うけれど、アタイも傘やバッグ、ホッカイロを片手に、震えながら前の人の傘の隙間から覗き見るような状況だったので、集中して観戦できるような状況ではなかったの。屋根のある来賓席が恨めしかったわ。震えて見る観客の上の方で来賓者たちがくだらない会話をしていたり、試合と関係ないことで談笑しているのを聞く度に、選手に対しても観客に対しても、失礼な人たちだと思ったことよ。それはともかくとして、自己防衛のために、寒い季節の観戦時には、大げさに見えてもフード付きの暖かいウィンドブレーカーが理想的だということが分かったわ。雨や雪のときはレインコートも必須ね。あと、底をすり減らした靴を履いてきてしまったために、靴の中に水が染み込んで、足元でたいへん冷たかったので、次回から気をつけようと思いました。

S子の待つ赤羽駅までバスで向かう途中、携帯でメールを打とうとしたら、手がかじかんでまともに動かなかったわ。赤羽駅ビルに「スポーツオーソリティー」があり、サッカーグッズを見たかったので入店したの。「サッカーパル」という、一人でサッカー練習ができる道具を1000円で買ったわ。これはサッカーボールとグリップがセットになったもので、ボールをネットに入れて、グリップを握りながらリフティングやキック、ヘディング、GK等の練習ができるというものなの。当座練習相手が居ないアタイにぴったりだと思ったわ。

また、職場でサッカーチームを来月から作るという話が出ていたことと、それ以外にもサッカースクールに通おうと思っていたので、ウェアを観ていたら、アディダス売り場でYKKAPフラッパーズユニフォーム風色合いの、可愛いジャージの上下を見つけたの(紺×水色の組み合わせ)。高かったのでその場では買わず、帰宅してからアディダスHPを見たら、同じ色の組み合わせで色々なウェアがあったので、原宿のアディダス直営ショップに行って直接商品を見に行こうと思うわ。レディースのウェアは、ロゴが小さく控えめで可愛いし、上着の腰のあたりがタイトでアタイの求めていたスタイルに近いため、レディースの大きめサイズを狙ってることよ。

家に帰る前に、あかぎれやしもやけができそうだったのと、何より体が芯から冷えていたので、浦和のスパ銭に行ってきました。評判とは裏腹に古くてあまり施設も充実していなかったのだけど、薬草風呂やスチーム風呂が弱った皮膚に効いたらしく、体調を整えてから帰宅することができて良かったわ。

レイナスが決勝進出したので決勝戦を見たくなり、ヤフオクでチケットを探したら、相当数の出品があったの。自由席ペアの相場は1万円代だったけれど、2枚8,000円即決という掘り出し物を見つけたので、すぐに落札し、明日の夜に代金と引き換えで直接手渡しで買うことになったわ。家で簡単にレアチケットをゲットできるだなんて、便利な時代になったもものよね。会場近くで怪しい人から買うという手段はちょっと抵抗があるし、金券ショップで買うと高そうだし。(案外、ネットで落札するよりも安く手に入るのかもしれないけど・・)

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↑レイナスvsくノ一戦の後半、レイナスが伊賀に攻め込まれている時の様子。雪のせいで、選手達はかなり動きにくそうだったわ。

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コメント

トラックバックありがとうございました。
私も決勝いきまーす。

本当に当日は寒さ対策したつもりでも、
足からどんどん冷えてきましたねえ。
でも根性で2試合見たですよ…

チケットはレッズ目当てで確保していた人が、
続々手放している様子ですねー。
完全に買い手>売り手になってる感じ。

はじめまして。
語り口調からどんな人なのかなと思いながら、いつも読ませていただいております。

私も、西が丘で観戦して凍ってしまいましたので、本蓮沼のスパディオで身体を溶かしました。

ひとつだけ言わせていただきたいのですが、スパッツ(タイツ)の件は相手チームに了承してもらう必要はないので、その点は問題ないと思います。
結果的にTASAKIに不利な条件となったかもしれませんが、寒いヨーロッパリーグでは一般的に履かれているものなので、どちらかと言えば、この寒さにおいても履かなかったTASAKIのミスでしょうね。

私も、元旦は決勝を観戦いたしますので、お互い寒さに気を付けていきましょう。

以上、失礼いたしました。

女サカメモの人さま>
チケットの相場、今はどれくらいになってるんですかね。明日は晴れるみたいなので、除雪作業も終わり快適な環境で選手がプレーできるといいと思うわ。気温も今日よりは上がるみたいだし。

たかまるさま>
いつもご覧頂いてありがとうございます。m(_ _)m

スパッツの件、確かに「了承」を得る必要はないでしょうね。私の憶測と偏見で、ベレーザを非難するような書き方になってしまったことを、お詫びいたします。TASAKIも今回のことを教訓にして、今後に生かして欲しいと思います。(もちろん、TASAKIは事前にスパッツが履けることを知っていて、その上で「履かない」という決断をしたのかもしれませんが・・)

アタイが感じたのは、「ウチのチームは履くから、アンタんところもそうすれば?」なんて言い合える雰囲気になると、いいのになぁってことなの。女子サッカー界はまだまだ小さな世界だし、そういう余裕が欲しいなって。

これからも気軽にコメント書いてくださいね(^^)/

前日浦議のチケット掲示板見たですが、
「チケットあります!定価で!」という書き込みが山のようにありましたよん。

決勝当日空席はそれほど見当たらないように感じられたので、望む人の手に渡ったんでしょうかねー。

まじで?8,000円(2枚)でもありがたいと思って買ったアタイっていったい・・。でもま、女子も男子もそこそこ面白い試合を見れたので、いいんだけど。

TBSの録画放送(決勝)見たら、レイナスの応援コールの声が凄くてビックリしたわ。アタイの野次もかすかに聞こえたような気がして、気恥ずかしかったことこの上なかったわよ。

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