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2004年6月

17才のカルテ

今日は、仕事の締めが終わったせいで大分早く帰れたわ。といっても9時ごろの退社だったけど。

先週からアタックNo.1を読み始め、帰りに大宮駅を降りてブックオフに行ったら、ちょうど閉店してしまってたの。雨の中、かなり悲しかったけれど、思い直して北与野駅の書楽まで行き、新刊を買ってしまったわ・・。なぜか、ドラエモンのブックレットみたいなものを買ったり、あと女帝13巻、高村薫の「李鴎」文庫版なども買ったわ。女帝は、12巻が間にあったことに気づかず13巻を買ってしまったことに気づき、最初の1ページで読むのをストップしているわ。また12巻をすぐに買いに行かないといけないのが面倒よ。

北与野駅前に「コクーン」というさいたま新都心駅前に今秋できる、シネコンを中心としたショッピングモールのポスターが貼ってあったの。紀伊国屋書店の大型店舗もできたりするみたいで、これまで何も無かった新都心駅周辺だったけど、行く楽しみが増えそうで嬉しいわ。

さて、家に帰り借りていたDVD「17才のカルテ」(原題:Girl, interrupted)を観ました。60年代後半のアメリカで、主人公がボーダーラインと診断され、精神病院に入院させられ、そこで出会う患者たちとの関係を通じ、自分が何から逃げているか、何をすべきかを気づいていくというお話でした。時代設定的に、ヴァージンスーサイドをちょっと思い起こさせられたけど、いい意味でも悪い意味でも、より「地に足の着いた」感じの展開かも。アンジェリーナ・ジョリーが不良患者の役を良く演じていたし、ウィノラ・ライダーも不安定な役の主人公を、控えめな演技で好演していました。

個人的には、映画内で出てきた「笑顔の辛さ」「うまくやれないことのふがいなさ」みたいな台詞がちょっとジーンときちゃったわ。合わない環境で合わせなければいけないことは難しいし、面倒くさいしねー。あと、病院では皆がある程度自分の「異常さ」を出すことをためらう必要がない分、他人とあわせずに生きていけるためか、そういった環境の居心地よさを捨てられず、退院をためらう患者がいるんじゃないか、という傾向も映画から感じられたわ。でもそれは何も精神病院だからで無く、会社にしろ学校にしろ家庭にしろ、組織の中に居る人間に共通して発生する感情なんだと思うけどね。

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